XTC Best Band Ever

XTC is the best band ever. Period.

トッドの誹謗にアンディが連ツイ反論!その2:トッド「極性エラー問題は僕の責任ではない。あの愚劣野郎」アンディ「(シェイクスピアから)’僕が思うに女は自己防衛過剰だ’なあ」

トッドの誹謗にアンディが連ツイ反論!その2:トッド「極性エラー問題は僕の責任ではない。あの愚劣野郎」

 

アンディ「(シェイクスピアハムレットから)’僕が思うに女(トッドの事)は自己防衛過剰だ’なあ。トッドは才能溢れる優れたアレンジャー。一緒に仕事が出来たのは幸運。エンジニアとしてはせいぜい二流」

 

分かりにくいですが、アンディは、ある雑誌のインタビューのトッドの発言に対して反論ツイートしています:

 

続き:

 

アンディ:じゃあ、トッド、続けようか?

トッド:今だにパートリッジはアルバムを修正することになった責任は自分ではないと言い張ってる。

アンディ:ディアゴッドについてだな。それについては答えた。

 

 

トッド:ディアゴッドをスカイラーキングの初盤から外すことになったのはマスターリングプロセスにおける問題(極性エラー問題)に関連している。。。

アンディ:そんなこと一言も言っていない。ディアゴッド’事件’はトッドが僕たちに提供してくれた酷いサウンド品質とは全く無関係。

 

 

トッド:アンディは駄々っ子。あの歳になってもね。

アンディ:おいおい、トッド、’不機嫌’病って君の持病だな。’品質’問題の件に戻ろう。

 

 

トッド:もしそのようなもの(極性エラー問題)が存在したとしたら、彼らが(ディアゴッドを外して)曲順を変えてしまい、リマスターしたのが理由。

アンディ:説明をしたように、曲順を変えた理由には幾つかある。マスタリングはロンドンのマスタールームスタジオのアーロンという人の手によりイギリスで行われた。

 

 

そのカットに立ち会っている。アーロンは、あんなに音質的に悪劣なサウンドのレコードをよくも送ってきたもんだと呆れ返っていた。ベースは全く聞こえないし、高音も無いし、中音は濁ってる。その時、彼も、僕もあの送られてきたテープの極性が間違っているとは知らなかった。これはアメリカ側で発生したことだった。トッドか、スタジオか、アメリカマスターリング屋によって発生したことだ。トッドのスタジオの配線に原因があるのではないかと思っている。XTCが彼のスタジオに着いた時に新規に導入したデジタルマシーン。トッドはそれについて何と言ってるか読んでみよう。

 

 

トッド:僕とは何の関係もない。何て愚劣な野郎。

アンディ:(シェイクスピアハムレットから)’僕が思うに女は自己防衛過剰だ’なあ。よし、ここまでがトッドのインタビューだ。今度は、僕が思うところを少し話そう。

 

 

トッドは、優れたアレンジャー。本当に才能がある。彼と一緒に仕事が出来たのは幸運だった。エンジニアとしての彼はせいぜい二流。プロデューサーとしては、バンドへの接し方は最低。威張ってるし、上から目線で話すし、バンドに不和を生じさせるし。僕が単なる負け惜しみでこういうこと言ってると思うなら、彼と仕事をやった他の人たちにも聞いてみな。

 

 

何人かと会ったことあるけど、みんな揃って同じような目に会ってる。スパークス、ニューヨークドールズ、ミートローフ等々、彼らに聞いてみな。

トッドの元妻のべべでさえ’トッドは頭が良い。コンピュータをばらしてもっと良いものに直せる人。でも、対人関係となると本当に最悪の人’と言ってるからね。

 

 

トッド、最終的には良いアルバムが出来ただろ。僕としては、大人らしく、言い争いを丸く収めようとして、君を褒めたりしていたのに。

 

 

でも、’グローブを外して素手でやろう’というなら、こちらもやってやろう。(英語のフレーズ:ボクサーがグローブを外し、素手で本気の喧嘩をやる。意味は、ここから先は、かなり本気の争論となるぞという意味)