XTC Best Band Ever

XTC is the best band ever. Period.

トッドに誹謗されたアンディが連続ツイート反論!:トッド「キリスト教徒からの攻撃を恐れディアゴッドを外したアンディは女々しい奴」アンディ「おいおい、悪口かよ。議論も証明も出来ない奴の最初の手段だな。あの歌詞では宗教を掘り下げられず不満だったので外すことに同意した」

急いで翻訳したので誤字脱字お許しを。

 

下記は今日3月22日(火)のアンディの連続ツイートの訳:

 (分かりにくいかもしれませんが、ツイートでは、アンディは、ある雑誌のインタビューのトッドの発言に対して、アンディが反論ツイートを一人でやってい

トッドラングレンが僕にトゲトゲしい事言ってる。言ってる事が物凄く間違ってるし、誤情報を鵜呑みにしてる{と言ってあげるべきか} 言ってる事全て間違ってる。どこから始めていいものか。

 

ここから始めよう:

トッドの発言(これ以降、トッド):基本的に、あのレコードがどのようなものになるかは既に僕によって決められていたようなものだった。

アンディの答え(これ以降、アンディ):XTCには意見を言う余地は僅か、あるいは全くなかった。

 

トッド:XTCは一度もそのような事に我慢するという経験(我慢してプロデューサーのやり方に従うこと)をしていないわけ、

アンディ:悲しいことに、その”我慢する”というフレーズはこのアルバムのレコーディングの大半におけるバンドの気持ちを的確に表すフレーズだ。

  

トッド:バンドのうち6割のメンバーはプロデューサーとしての僕を信頼してくれたが、アンディは全く信頼してなんかくれなかった。

アンディ:信頼してたよ。アレンジャーとして優れた能力を発揮してくれてたから。

でも、デイブ、コリンも、僕と同じように、トッドの皮肉屋な所、巨大なエゴってものに耐え忍ぶんだ。僕らの仲を割き、喧嘩をさせたプロデューサーなんて今までトッド以外にいなかった。

  

トッド:パートリッジが戻ってきたと思うとあの歌(ディアゴッド)をアルバムから外せと要求してきた。

アンディ:イギリスのバージンとの会議の後、彼らがあのアルバム(スカイラーキング)は長すぎるから、どれか曲を外さないといけないと言った。その時に彼らは、ディアゴッドはアメリカの人達の反感を買うだろうと言い、この曲を外すべきだと提案された。自分の曲を外されることに躊躇しながらも同意した。というのは、あの曲では自分の宗教についての見解を深く掘り下げられなかったと思ったから。その点ではちょっと失敗したと思ってたから。

 

 

トッド:アンディは自分の曲でああいう(キリスト教という)厄介な題材を用いたために、彼個人へ世間の反動が起こるのを恐れていたから、あの曲を外したんだ。

アンディ:全くそんなんじゃない。すべては、トッドの’長くて静寂な’アルバム症候群のせい。それは(スカイラーキングのアルバムも彼の他のアルバムのように長過ぎで静か過ぎるアルバムになるだろうということは)、最初っから心配していたこと。そう。どこまで答えたっけ?

  

トッド:なんて女々しい奴。

アンディ:おい、おい、悪口かよ。議論も証明も出来ない奴の最初の手段だな。(この英語は通常、Last resort of someone with no argument)

 

トッド:XTCのメンバーに電話して、’(ディアゴッドを外したのは)これは間違った判断だ’と話した。

アンディ:僕には話して無いね。そんな電話は全く記憶に無し。

 

 

トッド:(ディアゴッドについて)あの曲がXTCのキャリアを救った。

アンディ:確かにそうだ。アメリカで多くの注目を浴びることになった。ありがたいと思ってる。

  

トッド:あのレコードを再度リマスターしなくてはならない。それで、ディアゴッドをアルバムにまた入れないといけない。

アンディ:アメリカのレーベルの要求だった。XTCが要求したわけではない。

 

 

トッド:レコーディング終了後、即、イギリスへ戻ったパートリッジはメディアに登場する機会を全て利用して、あのレコードは最悪の作品だと言い触らした。

アンディ:それは真実。XTCは全員、あのレコーディングにおける体験に酷く憤慨していた。このメガネ野郎だけじゃない。僕ら3人ともミックス の音は酷くて薄いと思った。バージンさえもそう思った。

 

トッド:あの時点で、アンディは僕のことが大嫌いだった。彼は僕に対して、また、レコーディングの最初にどういうアルバムにするつもりか宣言したことを僕が諦めずにやり通したことに対して、辛辣な言葉を投げつけ僕のキャリアを妨害しようとした。

アンディ:僕の辛辣な言葉はトッドの根気強さに対して投げつけたのではない。それは、レコーディングをいかに不快なものし、プロジェクトの終わり頃にいかにぞんざいな対応だったかについてだ。ミックスをちゃんと直してくれと頼んだ時の全関係者に対して見せた不機嫌な態度についてだ。最終完成品に満足したものは誰一人としていなかった。