不満が募るXTCファンに対するアンディの厳しいお叱り! 「XTCみたいな音楽やれとか望むのはノスタルジアでしかない。そういう悲しみは俺の趣味じゃない。ノスタルジアの意味知ってるか？NOST=憶えている、ALGIA=痛みだぜ」
【APEフォーラム】
アンディ·パートリッジの投稿
次から次へと他のアーチストとのコラボ作品を生み出しているアンディ。その彼に“コラボばっかりやってないで、ソロアルバムを出してくれ～”とか、“XTCのような音楽聴きたいよ～”とか、言っている私たちXTCファンの不満に対して厳しいお言葉を！ちと怒ってるね。
2013年4月8日、05:36 PM
I think the remarks from folks who wish i'd just keep knocking out XTC ish albums say more about their own personal nostalgia than anything else. This 'sadness' is not for me.Remember what nostalgia means,NOST =remember,and ALGIA = pain.
（アンディがコラボばかりやっていて、ソロアルバム出してほしいとか、XTCの音楽ばかり懐かしがってるファンのコメントについて）
僕がXTCっぽいアルバムをとにかくバンバン出し続ける事を望んでるファン達の発言は何より個人的なノスタルジアでしかないですね。こういう "悲しみ"は僕の趣味ではないですね。あのさ、ノスタルジア(nostalgia)の意味知ってるでしょ。NOST="憶えている"、ALGIA="痛み" ですよ。
I can think of nothing worse than feeling trapped in a situation where I am expected to trot out what people think is stylistically allowable,with the past as the sole template,and not being allowed to move into other areas where I want to go.
ALL of XTC's work was collaborative. The work I have done since has been mostly collaborative. I function well with helpers and collaborators.
他人が好ましいと思うスタイルの音楽をサッと作ってあげることを期待され、自分の過去の音楽だけが唯一のテンプレートで、本当にやりたい音楽の方向に進むことが許されないという状況に追い込まれたような気分ほど最悪なものはないですね。だいたい、XTCの作品だって全部コラボ作業ですよ。XTC以降の作品もずっとコラボ作業でした。僕は、音楽を作るのを手伝ってくれる人、共同でやってくれる人たちがいると十分に力を発揮できるんです。
One of the main reasons I haven't made a 'solo album' is I want {for my own selfish pleasure} for it to be very new and exciting musically and arrangement wise.
Because I haven't found a recipe that excites ME yet,i'll continue with things like POWERS,GONWARDS,THE CLUBMEN etc etc. Collaborative work,where I am one of the group.
僕が'ソロアルバム'を作っていない主な理由の一つは、{自分が楽しむだけのために｝音楽的にもアレンジ的にも非常に斬新でエキサイティングなものにしたいからなんです。ところが、まだ自分をそのように興奮させるレシピを発見していないので、Powers, Gonwards, The Clubmen等の音楽をずっとやっているわけ。つまり、コラボ作業です。そこでは、僕はグループの一員ですから。
NB: Do you disgruntled ones own all of the FUZZY WARBLES series? There is about four albums worth of "new" material on there for you to grow bored with.
NB：不満を持ってるみんなは、FUZZY WARBLESの全シリーズを持っていますか？あれにはみんながいずれ聞き飽きるであろう約アルバム4枚分の"ニュー"ソングが収まっていますよ。
